みかんはナイフを使わずに手で皮を剥いて気軽に食べられるのが魅力の一つ。
でも、手が汚れることを気にされる方も多いと思います。
そこで、手が汚れにくい食べ方をご紹介します。
①と②の方法を組合わせるのがお勧めです。
① ティッシュペーパーを使う



ティッシュぺーパーを敷き、中央にみかんを乗せます。
ティッシュをはさんで皮を剥くことで、爪の間に皮が入らないだけでなく、果汁も飛び散りにくくなります。
② みかん皮むき器(100円均一)を使う



100円均一で様々な形状の「みかん皮むき器」が売られているので、これを利用して剥くのもお勧めです。
ヘタのついていない方に十字に切れ込みを入れ、そこから剥きます。
皮に指を入れるときに爪が汚れやすいので、これを道具で行うだけでも手が汚れにくくなります。
③ ヘタのついていない方から割る(有田むき)
上の二つは道具を使う方法ですが、道具を使わずとも、みかんのヘタがついていない側から割るだけでも爪の間に皮が入りにくく、比較的手が汚れにくいです。
みかんはチョコレート等と比べると低カロリーで栄養価も高く、仕事中の間食にも合います。
ただ、手が汚れることだけがネック。
食べ方を工夫して、職場でのリフレッシュタイムにもみかんを取り入れてみませんか。
年末は締切りも多く中々休めない時期。みかんはビタミンCやクエン酸を補強でき、冬の体を支えてくれると思います。